横浜市電保存館

鉄道体験展示あり駐車場あり屋内施設

アイコンの説明

アイコンの説明図

種別 電車
展示内容 明治37年から昭和47年まで約70年間"ちんちん電車"の愛称で横浜市民の足として親しまれた横浜市電。誕生から廃止に至るまでの歴史を写真や映像などの資料を保存・展示し、幅広い世代に横浜市民のくらしを支える交通の過去・現在・未来を紹介しています。
特長 2017年1月のリニューアルで歴史展示コーナー、映像シアター、市電シミュレーターを新設。横浜市電に親しみ、学べる施設として生まれ変わりました。 館内には、7両の市電車両、停留所標識、敷石を当時の姿で保存し、市電が走っていた時代の「時間」と「空気」を感じていただけるよう再現しています。歴史展示コーナーでは、「横浜の発展と交通」をテーマとして、横浜の発展の礎となった吉田新田の干拓から、横浜開港、関東大震災、戦後の復興、市電の最盛期を経て廃止に至る経過、その後の横浜の都市計画の基となる6大事業や地下鉄への移行などをわかりやすく解説しています。
体験展示 あり
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日

月曜日(祝日の場合は翌日)

※春休み・夏休み・冬休み期間中は無休
年末年始(12月29日~1月3日まで)

入場料

大人(高校生以上):300円
3歳から中学生:100円

※65歳以上:200円

※障害者手帳をお持ちの方は付き添いの方1名を含め無料

※ICカードによる市営バスでのご来館
又は市営バス一日乗車券ご利用によるご来館  
大人(高校生以上):200円/3歳から中学生:50円

※団体割引(20名様以上)  
大人(高校生以上):200円/3歳から中学生:50円

屋内施設・
屋外施設
屋内施設
バリアフリー 施設内:車椅子でのご利用ができます。
備考
  • 車両展示コーナー
    昔、横浜の街を走っていた市電が展示されています。レトロな車内の座席に座って、しばしのタイムトリップをお楽しみください。運転台にも座れます。
  • 歴史展示コーナー
    市電を中心とした横浜の都市交通のあゆみを、都市横浜の成り立ちと重ね合わせながら紹介しています。
  • ハマジオラマ
    鉄道やバスが走る模型ジオラマをメインとし、交通の歴史や、市民の生活に密着した地下鉄・バスの役割を楽しみながらわかりやすく学んでいただけるゾーンとなっています。自分で運転もできます。(運転は200円と300円の二種類ございます)
  • しでんほーる
    市電保存館入り口の前面駐車場に1階を駐車場、2階を「しでんほーる」として、平成28年8月に新築した建物です。小・中学校の団体による社会科校外学習のレクチャーや休憩の場としてのご利用、市民参加による市電写真展やパネル展の開催、市電と横浜の歴史講座の開催、地域の皆さんによるイベントの会場や、子ども達の遊びの場として、多目的にご利用いただけます。
所在地 〒235-0012 神奈川県横浜市磯子区滝頭3-1-53
電話番号 045-754-8505
アクセス 大きな地図で見る
  • 地下鉄吉野町駅から市営バス113系統磯子駅行・156系統滝頭行で約7分。「滝頭」下車徒歩3分。 地下鉄阪東橋駅から市営バス68系統滝頭行・102系統滝頭行で約10分。「滝頭」下車徒歩3分。
  • JR根岸駅から市営バス21系統市電保存館行・78系統磯子駅行・133系統上大岡駅行で約7分。「市電保存館前」下車すぐ。
駐車場

駐車場 無料/所要台数16台

※満車待ちはお断りさせて頂きます。なるべく公共交通機関をご利用ください。

施設の
Webサイト
https://www.shiden.yokohama/

※上記の情報は変更されている場合があります。詳しくは各施設のWebサイトをご覧ください。

車両展示コーナー
歴史展示コーナー
ハマジオラマ
しでんほーる