運輸ってなに?
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運輸関連記念日等あれこれ
運輸関連の記念日には、いろいろなイベントが行われているよ。
 
トラン
海上保安の日 ● 5月12日
海上保安庁は昭和23年に発足し、同年5月12日に初代長官の手により庁舎屋上に海上保安庁旗が掲揚されました。これを記念して、以後5月12日を「開庁記念日」と位置づけていましたが、海上保安庁が地域の方々に広く親しまれ、海上保安庁の役割、活動をより一層国民に理解してもらうために、平成12年に「開庁記念日」を「海上保安の日」として定め、海上保安庁観閲式及び総合訓練を始めとする各種イベントが全国各地で行われています。
海上保安庁旗掲揚
初代大久保長官による
海上保安庁旗掲揚
 
海上保安庁観閲式及び総合訓練
海上保安庁観閲式及び
総合訓練(東京湾)
気象記念日 ● 6月1日
気象記念日は、明治8年(1875年)6月1日に東京で気象と地震の観測が開始されたことから、昭和17年(1942年)に制定されました。
 
はれるん
気象庁
マスコットキャラクター
はれるん
国土交通 Day ● 7月16日
国土交通 Dayとは、人々の生き生きとした暮らしとこれを支える活力ある経済社会、日々の安全、美しく良好な環境、多様性のある地域社会を実現するためのハード・ソフトの基盤形成を使命とする国土交通行政について、国民の皆様に幅広く知っていただくことを目的に、国土交通省設置法の公布日である7月16日と定められました。
これにあわせて、図画コンクール(小学生対象)、作文コンクール(中学生対象)をはじめ、全国各地で施設の一般公開などが行われます。
 
はずむ国づくり
海の日 ● 7月第三月曜日
7月の第三月曜日は、国民の祝日「海の日」です。
「海の日」には、海からの恵みに感謝して、海を大切にする日として、海についてのいろいろな行事が行われています。
また、7月1日から31日までの間も「海の月間」として、全国各地でイベントやコンサートなどが行われています。
 
海の日
海フェスタ
 
海フェスタ
海フェスタ
タクシーの日 ● 8月5日
大正元年8月5日に初めて、タクシー自動車株式会社が設立されました。
 
タクシーの日イベント
タクシーの日イベント
水路記念日 ● 9月12日
明治4年9月12日(新暦換算)、現在の海上保安庁海洋情報部(旧水路部)の始まりである兵部省海軍部水路局が発足し、我が国で海の測量、海洋調査、海図の刊行等の水路業務が開始されました。これを記念して毎年9月12日を「水路記念日」と定め、海上保安庁海洋情報部の海洋情報資料館特別展示を始めとする各種イベント(海の測量に使用される測量船の一般公開等)が全国各地で行われています。
柳海軍中将
初代水路部長 
柳海軍中将
 
海図第1号「釜石港」
海図第1号「釜石港」
バスの日 ● 9月20日
バスの営業免許証で最も古いものは、明治36年9月20日に発行されています。
 
バスの日PR
バスの日PR
空の日 ● 9月20日
9月20日は「空の日」です。
日本の航空活動は、明治43年(1910)に東京代々木練兵場で、徳川・日野両大尉が初飛行に成功したことに始まりました。
平成4年に、みなさんに広く航空にしたしんでいただき、理解と関心を高めてもらうために、それまでの「航空日」を「空の日」と呼ぶこととしました。あわせて9月20日から9月30日までの間を「空の旬間」として、全国各地の空港などでいろいろな行事が行われています。
 
空の日
模擬管制体験
本番さながらの模擬管制体験
 
ジャンボ機と力くらべ
ジャンボ機と力くらべをする子どもたち
トラックの日 ● 10月9日
トラック事業のPRのために、ト(十)とク(九)のごろ合わせでこの日が選ばれました。
 
イベントの様子
イベントの様子
鉄道の日 ● 10月14日
日本の鉄道は、明治5年10月14日、新橋・横浜間に開通し、その歴史の第一歩を踏み出しました。
これを記念して、平成6年から10月14日を「鉄道の日」と定めました。みなさんから鉄道が愛され、その役割について関心が高まることを願って、いろいろな行事が行われています。
 
鉄道の日
鉄道の日
シンボルマーク
鉄道フェスティバル
 
鉄道フェスティバル
鉄道フェスティバル
灯台記念日 ● 11月1日
我が国における西洋技術を用いた灯台の建設は、明治元年、神奈川県横須賀市の観音埼灯台に始まり、灯台業務の開始を記念するため、同灯台起工日である明治元年11月1日に因んでこの日を「灯台記念日」と定めています。記念行事として、灯台を初めとする航路標識施設一般公開等の各種イベントが全国各地で行われています。
 
トラン
観音埼灯台
観音埼灯台(初代)
 
関埼灯台
一般公開の様子
(大分県・関埼灯台)